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イタリアが舞台の映画&スポット

こんにちは。​
今回はイタリアを舞台にした映画を調べてみます。

年末年始の旅行シーズンが近づくにつれ、イタリア旅行を計画している方も多いと思います。
イタリアはローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ミラノなど都市ごとに全然違う魅力を誇っていて、一つの国で様々なタイプの旅行が可能です。
こんなに魅力的なイタリアに旅立つ前に、見ておいてほしい映画や名所をおすすめしたいと思います。

ローマ (Roma)

最初に紹介するイタリア舞台の映画のロケ地はローマ!
ローマはイタリアの首都でコロッセオ、真実の口、スペイン広場など様々な観光地があるため、多くの観光客がイタリア旅行の必須コースとして挙げる都市でもあります。
では、ローマを舞台にした映画を見てみましょう。

「天使と悪魔」

ダン·ブラウン原作のベストセラー小説をもとに、ローマで起きる様々な事件を解決していく映画です。
主に「宗教vs科学」というテーマを描き、イルミナティ、バチカン教皇庁などの集団に関する内容も出てきます。
ローマ全体の雰囲気を見せてくれるというよりは、宗教的な部分のバチカン聖堂や様々な建築物を間接的に見ることができます。

「ローマの休日」

「ローマの休日」はあまりにも古い映画でタイトルだけ聞いたことがある人も多いと思いますが、イタリア旅行を計画しているなら、フィレンツェを舞台にした「冷静と情熱のあいだ」とともに必ず見なければならない映画に挙げられる作品です。
ローマの様々な観光地をデートしながら歩きまわる、切ない恋物語を描いていますが、白黒映画の感性とともに特有のローマの雰囲気を感じ取ることができます。

「ジャンパー」

ローマを中心に描いてるわけではないですが、途中の戦闘シーンがコロッセオで行われてコロッセオの内部を見ることができる映画です。
映画のストーリーは普遍的な内容ですが、映画館で見た時はコロッセオの荘厳な内部が細かく描かれてとても感動した覚えがあります。

フィレンツェ(Firenze)

ローマとは正反対に、静かな小都市の雰囲気が漂うフィレンツェは、個人的に3回も訪れたことがあるおhど、特有の魅力が溢れるイタリアの街です。
ミケランジェロ広場、フィレンツェ大聖堂(ドゥオーモ)などの観光地とともに、アルノ川が都心を横切るように流れており、ゆったりとした雰囲気を感じられることができます。
個人的にイタリア旅行先の中で一番おすすめの場所です。

「冷静と情熱のあいだ」

イタリア舞台の映画の中でフィレンツェの名所を映した作品を探している方が必ず見るべきの映画は「冷静と情熱のあいだ」です。
原作小説を監督が脚色したので、小説と映画は内容が少し違いますが、フィレンツェの街をたっぷり堪能できるだけでも、この映画は魅力があります。
監督特有の映像美とフィレンツェの雰囲気が絶妙に調和を成して、見ている間ずっとフィレンツェという都市に恋に落ちてしまった映画です。

ヴェネツィア(Venezia)

水の都と呼ばれるヴェネツィアは、ローマとフィレンツェの次に多くの観光客が訪れるイタリアの旅行先です。
都市全体が世界遺産に登録されているほど、独特な生活ぶりと建物様式に一味違った経験ができます。

水上タクシーに乗って30分ほど行くとブラーノ島、ムラーノ島がありますが、パステルやビビッドなカラーで彩られた建物がとても印象的です。

「ツーリスト」

女子主人公であるアンジェリーナ・ジョリーがヴェネツィアのホテルに滞在して起こる出来事を描いた映画です。
実際、女子主人公が泊まったところがまだホテルとして運営中なので、希望の方は宿泊も可能です。
アンジェリーナ・ジョリーがヴェネツィアを舞台に水上タクシーから一歩を踏み出すシーンは、映画を見ない人たちにも多く知られているほど有名です。