こんにちは。
今回はオーストラリア・メルボルンの異色な観光名所「ビクトリア州立図書館」を紹介します。
ビクトリア州立図書館は世界で最も美しい図書館の一つと言われており、ユニークなの内部がフォトスポットとしても人気で多くの観光客が訪れる場所です。

図書館の外観がとても素敵で、美術館や裁判所などを思い浮かばせます。
ビクトリア州立図書館は観光客にも、地元の人にも愛されていて、建物の外にも内部にもいつも多くの人がいます。
図書館の中に入ると、「うわ~!」という感嘆が自然に出るほど図書館の内部も素敵です。
過去と現代が共存する雰囲気がとても印象的で、日本の図書館とはまた違う感じがします。
ビクトリア州立図書館は実際に運営中の図書館ですので、中では騒いではいけません!
中に入る前は携帯電話のマナーモードをもう一度、チェックしてください。
図書館の中には勉強している人もかなり多く、その中に混じって本を読んだり旅行の記録を書いてみたりするのも異色な経験になると思います。
オーストラリア・メルボルン観光https://jp.visitmelbourne.com/
6階

図書館の6階に上がると、有名なビクトリア州立図書館のビューが確認できます!
実際に見てみると、写真で見るよりもっと素敵でした。
ただ、自分を入れて撮る記念写真の場合、6階はあまりよくないです。角度の調整が難しく、素敵な背景をうまく入れられなかったです。
それで、他の階をフォトスポットで紹介します。
4階と5階

6階から階段を利用して下の階に下りてください。階段が低い方で下りやすいです。
4階と5階は6階より1階が近いので、写真の角度を調整することがより簡単です。
図書館の様子と人物を一緒に撮ることができるので、フォトスポットとしておすすめします。
ビクトリア州立図書館は過去の姿がよく保存されていて、現在も利用できる場所なので、メルボルンの文化を間接的に経験するのにとてもいい観光スポットです。メルボルン旅行の際に立ち寄ってみてください。
観光TIP
図書館には2種類のエレベーターが運行中です。
一つは1階から4階まで利用可能なもの、もう一つは1階から6階まで利用可能なエレベーターです。
おすすめする乗り方は最初、6階まで利用可能なエレベーターに乗って6階から素敵な図書館の景色を見下ろした後、比較的利用客が少ない1~4階専用のエレベーターを利用して1階に戻る方法です。
1~6階まで利用可能なエレベーターは隅にあるもので、車いすやベビーカーの利用客がいて待ち時間がかなり長い方です。
もしくは、階段を利用して6階まで上がる方法もありますが、図書館の内部がかなり複雑していてほとんどの人が列に並んでエレベーターを待って上がる方法を選べます。
アクセス方法
メルボルンは徒歩で旅行しやすい都市です。「フリートラムゾーン」といった、運賃を払わずにトラムに乗れる区間があってメルボルン市内にある観光地の移動が便利です。
ビクトリア州立図書館もフリートラムゾーン内の駅が近くにあるのでアクセスが簡単です。