こんにちは。オーストラリアのシドニーと言えば一番最初に何が思い浮かびますか？多くの方が「オペラハウス」を思い浮かばせると思います。今回はそのオペラハウスについて詳しく調べてみます。 シドニー政府観光局https://www.australia.com/ja-jp/places/sydney-and-surrounds/guide-to-sydney.html オペラハウスは？ オーストラリアを代表するランドマークです。1973年に完成した美しいこの建物は、デンマークの建築家によって設計されたそうです。20世紀を代表する近代建築物に数えられる建築物で、貝殻をいくつも重ねたような独特な形状が特徴です。ユネスコの世界文化遺産に登録されています。 住所：Bennelong Point, Sydney NSW 2000営業時間：毎日9am-5pm（公演は時間帯別）HP：https://www.sydneyoperahouse.com/ シドニー旅行で最も期待される観光地は「Opera House」だと思います。船の帆、もしくは貝殻の形のような独特で美しいこの建物は、1957年に設計コンテストを通じて選ばれたデザインです。予想完成期間は10年でしたが、実際には当時の建築技術と費用の問題で4年がもっとかかって、およそ14年をかけて完成したらしいです。 フェリーに乗ると、隠された後ろ姿まで見ることができます。ほとんどがガラスで構成されており、内部からはこのガラスを通して眩しいほど美しい景色を見ることができます。ちなみに、美しい景観のために毎日ガラスを掃除するそうです。 世界的に有名な観光地であるため、大型クルーズが頻繁に入港します。その場合は建物を見ることができませんので、ご参考ください。建物の近くにはいつもバスキングのための人でにぎわっています。 残念ながらオペラハウスの中に自由に出入りすることはできません。館内ツアーを通じて出入りすることができます。館内ツアーはガイドさんの詳しい説明を聞きながらオペラハウスの内部を観覧することができます。ただ残念なことは、会場内は写真撮影が不可能です。 オペラハウスの内部観覧のコツ 会場内を見るためには大きく2つの方法があります。 ガイド館内ツアー 最も安くて簡単な方法です。AU33ドル（約3,300円）から始まり、ツアーの種類によって金額が変わります。チケット売り場の横には荷物を預けられる場所がありますので、快適にツアーができます。 公演観覧 次は直接公演を観覧する方法です。オペラだけでなく、バレエ、演劇など様々なジャンルの公演を披露しているので、旅行期間中に興味のある公演を選んで観覧するのも特別な思い出になると思います。人気のある公演は早く売り切れるそうなので、事前に予約した方がいいです。 日が暮れた夜にはまた一味違う魅力を誇ります。ライトアップされた夜景は格別でロマンチックです。シーズンによって外観にライトを利用してLEDショーを行われるそうなので、その時期に合わせて旅行計画を立てるのもいいと思います。 「ロマンチックな都市」シドニーは都市の色んな場所で花火を見ることができます。主に金土曜日や週末に行い、新年のようなイベントや特別な公演がある日も花火大会が行われます。事前に調べて旅行の計画を立ててみてください。 花火大会観覧のコツ！個人的に最も美しい花火を見られる場所は、ハーバーブリッジを渡ったとこにある「メアリー・ブース・ルックアウト保護区」だと思います。 スーツケース Sサイズ 37L 機内持込 フロントオープン キャリーケース ミニ キャリーバック 2泊3日 レッツ キャリーケース 送料無料【Retoo公式】価格：12,480円（税込、送料無料) (2024/9/12時点) 楽天で購入