タイ旅行の持ち物TOP7

こんにちは。
今日はタイ旅行に必要な持ち物について紹介したいと思います。

タイ旅行といえば、バンコクとパタヤを訪れる観光客が一番多いので、それらの都市を中心に説明します。

タイバーツ

タイ旅行に必要な1番目の持ち物はタイバーツです。タイは屋台や飲食店などで現金が必要になりますので、事前に日本円をタイバーツに両替して用意する必要があります。タイバーツの両替は銀行や空港、一部の両替商、現地の両替ショップなどで可能です。

変換プラグ

タイと日本のコンセントは電圧やタイプが異なりますので、変換プラグを用意した方がいいです。100Vを使う日本とは異なって、タイは220Vを使用します。また、コンセントタイプも日本と同じ「Aタイプ」もあれば、違う形の「B3タイプ」と「Cタイプ」もあるので、変換プラグは必須です。

ちなみに、マルチタップもひとつ用意すれば、複数の電気製品を同時に使用できるので便利です。

日焼け止め、サングラス、日傘

タイ旅行の際に絶対忘れてはいけないものは日焼け止め、サングラス、日傘です。バンコクのような東南アジアの都市は紫外線が非常に強いのでしっかり遮断しないと肌が真っ黒になってしまう可能性があります。そのため、日焼け止めだけでなく日傘も必須です。常に持ち歩けるように、超軽量の日傘をおすすめします。

ハンディ扇風機

タイ旅行でハンディ扇風機は必須です。タイは室内と室外の温度差が激しく、エアコンがついた室内は暑いと感じないかもしれませんが、室外は一年中かなり蒸し暑いです。その暑さを少しでも和らげてくれるハンディ扇風機は、タイ旅行の持ち物リストに必ず入ります。

常備薬

タイ旅行だけでなく、海外旅行に行く時は必ず常備薬を持っていくことをおすすめします。タイレノールのような解熱剤、風邪薬、胃腸薬など用意するといいです。

紙コップなど使い捨てアイテム

私はタイ旅行以外にも、海外旅行に行く時はホテルの部屋に置いてあるコップを使用しません。コップはタオルで軽く拭いて置くところが多いので衛生上、紙コップを持参した方がいいと思います。よく使う紙コップやウェットティッシュなど使い捨て用品を用意すると安心です。

スーツケース

タイ旅行に必要なものを全部揃えたら、今度はスーツケースに入れる順番です。大切な荷物が入っているスーツケース。丈夫でないと、手荷物として預けた時に破損する場合があります。スーツケースも適当なものを持っていくのではなく、素材を考えて丈夫なスーツケースを用意した方がいいです。
キャリアの素材は大きく3つに分けることができます。ABS、ABS+PC、100%PCです。

ABS

ABSは一般的なプラスチック素材で最も多く販売されていますが、破損の危険性が一番高い素材です。値段が安くて買う人が多いですが、プラスチックが割れやすいようにこの素材も破損する危険性が高いのでおすすめしません。

ABS+PC

ABS素材にPC素材をコーティングしたスーツケースといえます。誇大広告に注意すべき素材の一つで、ほぼ90%がABSでPCは10%程度だけ混ぜ込んだ、ただのプラスチックのスーツケースです。これもABSスーツケースとあまり差がないのでおすすめしません。

100%PC

100％PCはスーツケースの素材の中で最も丈夫だと言えます。PCは航空機にも使われる素材で、強化ガラスの150倍、板ガラスの250倍の耐衝撃性を持っており、破損しにくいです。値段は少し高いですが、スーツケースは一回だけでなく、長い間使うものですので、最初から丈夫なスーツケースを購入した方がいいです。私も100%PC素材のRETOOスーツケースを長い間使っていますが、一度も壊れたことがないです。100%PC素材のスーツケースはRETOOをおすすめします。

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