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[韓国旅行] 仁川空港入国手続き Q-CODEの登録

こんにちは。
今回は韓国旅行の時、仁川国際空港の入国手続きとQ-CODE(Qコード)登録に関する話をしたいと思います。

仁川(インチョン)国際空港は韓国最大の空港で、韓国旅行や国際線の乗り継ぎで頻繁に利用される空港です。
世界各国から多くの航空便が就航していることもあり、仁川空港の入国手続きは便利になっています。
それでは、仁川空港の入国手続きを簡単に説明します。

飛行機から降りる

ワクワクする気持ちを抱えて仁川空港に着陸したら、機内アナウンスに従って飛行機からゆっくり降りてください。
仁川空港は規模が大きく、第1ターミナルと第2ターミナルがあります。このT1、T2間の移動が必要な場合もありますので、事前に確認しておいた方がいいです。

検疫台を通過

現在は新型コロナウイルス感染症がある程度、安定していますが、検疫手続きはまだあります。
入国審査の方向に歩いていると、検疫台を通過するようになっていますがこの時、Q-CODE(Qコード)を提示してください。
Q-CODEの登録については、また改めて詳しく説明します。

入国審査

仁川空港のQコードを提示して検疫台を通過した後、入国審査を受けることになります。
審査官にパスポートを提示すると、滞在目的や滞在期間などについて簡単な質問を受けることもあります。
それから、指紋と顔写真の登録を行って入国審査は終わります。

手荷物の受け取り

入国審査を終えた後は委託手荷物を受け取ります。
自分が乗ってきた飛行機の手荷物受取台を確認して、手荷物を探して受け取ってください。

税関申告

仁川空港入国手続きの最後は税関申告です。
申告品がある場合は「申告あり」の通路を利用して税関検査を受けてください。
申告品がない場合は出口の方にそのまま進んでください。

仁川空港 Q-CODE

それでは、Q-CODEについて詳しく調べてみましょう。
Q-CODEは新型コロナウイルスのパンデミック以降、韓国へ入国する人ために導入されたオンライン事前検疫システムです。韓国疾病管理庁で該当システムをもとに、韓国に入国するすべての人の健康状態を確認して検疫手続きを簡素化するために作られました。

Q-CODE登録を通じて個人情報や健康状態、旅行情報などを事前に入力すると、QRコードが発行されます。そのQRコードを基に検疫手続きを迅速に進めることができます。

仁川空港 Q-CODEの登録方法

Q-CODEはオンラインと仁川空港の入国手続きの時に見られる機械を利用して登録が可能です。
日本語、英語、韓国語など言葉を選べられるので心配はないです。

最初は個人情報を入力します。
名前、生年月日、パスポート番号など基本的な情報を記入してください。Q-CODE登録機械を利用する場合はパスポートをスキャンするだけで登録できます。その後は、直近21日以内に訪問した国や入国前の健康状態について記入します。誰もが簡単に作成できるように分かりやすく説明されているので、指示通りにクリックするだけで手続きができます。

上記の手順によってQ-CODEの登録を完了すると、QRコードが発行されます。
仁川空港の入国手続きの時に検疫台でこのQRコードを見せるだけで早く通過することができます。

Q-CODEのQRコードは必ずスクリーンショットで保管してください。
また、仁川空港のQ-CODEは韓国の入国後1日以内のみ有効ですので、それより早く登録すると無効です。