EXOのカイが練習生時代の驚きのSM文化を明かす－昆虫クラブでWayVのテンと特別な体験を共有
EXOのカイがホストを務めるYouTubeシリーズ「Jeongwaja」において、WayVのテンとともにソウル大学の昆虫クラブを訪問し、特別な経験を共有しました。この企画は3部構成のサマーシリーズの第1回で、テンがゲストとして参加し、異なる個性を持つ二人の相互作用が注目されました。
クラブ訪問の前、カイはテンを驚かせようとジョークでワニのおもちゃを渡しましたが、テンは冷静に「これはよくある冗談だよね」と返答。その一方で、テンは昆虫についての豊富な知識を披露し、「最近では、マダガスカルゴキブリをペットとして飼う人も多いんだよ。美しいよね」と感心した様子を見せました。しかし、昆虫に馴染みのないカイは、クラブメンバーが飼育していたタランチュラに怯え、自身の恐怖心を隠せませんでした。
その後、二人は自身初となる食用コオロギを試食しました。テンはこの体験を楽しんでいた一方で、カイは「コオロギの脚が歯に挟まった」と冗談を飛ばし、その場を笑いに包みました。このような対照的な反応が視聴者の注目を集めています。
さらに、カイは練習生時代の興味深いエピソードを共有しました。彼は、SMの練習室の地下にはハウスムカデが多く出現することがあり、「練習生の間ではこれをわざと捕まえない伝統があった」と告白しました。この背景について、テンは「捕まえるとお金が逃げてしまうという迷信があったからだね」と返答。この独特な習慣は、SMエンターテインメントのトレーニング文化の一端を垣間見せるエピソードとしてファンの興味を引きました。
このエピソードは、ootb STUDIOのYouTubeチャンネルで視聴することができ、今後も続編が公開される予定です。カイとテンのリアクションやエピソードは、ファンにとって見逃せない内容となっています。
ソース: Insight