ダンサーであり人気振付師のリー・ジョンが、最近のインタビューでBTSのメンバーVとの友情について初めて語りました。リー・ジョンとVが繋がるきっかけとなったのは「ダンス」であり、この共通の情熱が二人の絆を深めたと彼女は明かしています。
リー・ジョンとVのつながりが明らかになったのは、Vが兵役から除隊した後に二人で撮影したダンス映像からでした。その動画における息の合ったパフォーマンスはファンを驚かせ、通常のアイドルと振付師の関係を超えた親しい仲であることを感じさせました。
彼女はインタビューの中で、「私たちはダンスを通じてつながっています」と語り、Vが自身と同じくらい踊ることを愛している姿勢に感銘を受けたと述べています。さらに、Vの謙虚な姿勢と彼の努力が彼女自身を刺激し、ダンスのプロとしてさらなる向上心を呼び起こすと語りました。
「ダンスは私の仕事であり、もちろん全身全霊を注いでいます。しかし、彼は歌や他のアーティストとしての多彩な要素を兼ね備えながらも、私と同じくらいダンスを情熱的に愛しています。彼のように時に私以上に努力する姿を見ると、自分自身を振り返り、仕事に妥協の余地はないと痛感させられます。」
— リー・ジョン
このコラボレーションはファンにとって予想外のサプライズであったと同時に、今後のさらなる共演を期待させるものでした。二人が共有する「ダンスへの愛」が今後どのような形で展開していくのか、多くのファンが目を離せません。
なお、リー・ジョンはNetflixの話題作『Kpop Demon Hunters』の振付制作にも関わり、大きく注目されています。彼女の振付がどのように同作品に影響を与えたのか、詳細は以下の記事で知ることができます。
人気振付師がNetflixヒット作『Kpop Demon Hunters』の振付制作に深く関与したことを明かす
ファンの間では、Vとリー・ジョンのさらなるコラボレーションが実現する日を楽しみにしている声が後を絶ちません。双方が見せるプロ意識とダンスへの情熱が、未来にどのようなサプライズをもたらすのか、今後も目が離せません。
Source: Star News