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Red Velvetジョイのソロが大爆死 衝撃の売上不振でファン騒然

レッドベルベットのジョイ、初のオリジナルソロアルバムの売上にファンから驚きの声

K-POPグループ「Red Velvet(レッドベルベット)」のジョイがリリースした初のオリジナルソロアルバム『From Joy, with Love』が、発売初日の売上で期待を下回った結果となり、ファンの間で賛否両論を巻き起こしています。


初日の売上が予想より低調に

ジョイのソロカムバックが多くの注目を集めながらも、2025年8月18日にリリースされたアルバム『From Joy, with Love』の初日の売上枚数は38,140枚にとどまりました。この数字は、彼女が2021年に発表したリメイクアルバム『Hello』の初日売上57,435枚から大幅に減少していることが明らかになりました。リメイクアルバムではなく、完全オリジナルの楽曲で構成された今回のアルバムが期待されていただけに、この結果に失望を感じるファンも少なくない様子です。


他のメンバーとの比較で目立つギャップ

さらに、Red Velvetの他のメンバーたちのソロ活動と比較しても、『From Joy, with Love』の売上は見劣りすると指摘されています。たとえば、ウェンディの『Like Water』は初日に68,000枚を売り上げ、スルギの『28 Reasons』は134,000枚、さらにはアイリーンの『Like A Flower』が驚異の250,000枚を記録しました。この結果、物理的な売上に関してはジョイのアルバムがグループ内で最も低い数字を示していることが浮き彫りとなりました。


ファンの反応とポジティブな声

この結果に多くのファンががっかりしている中でも、一部のファンからは「質の高さは売上以上」といったポジティブな評価も寄せられています。アルバムは高いデザイン性と音楽的な完成度を持ち、ジョイの新たな一面を感じられる作品として好評を得ています。また、物理的な売上は伸び悩んでいるものの、タイトル曲「Love Splash」をはじめとする楽曲のデジタルチャートでは、安定したパフォーマンスを見せています。

Twitterでは以下のような声も浮上しています。

「アルバムのクオリティは音楽もデザインも本当に素晴らしいのに、売上が伸び悩んでいるのが悔しい。でも、チャートでの結果や新曲への反応を見ると、ジョイがリスナーとしっかり繋がれて嬉しい!」
— from RUTHIE, with LOVE 🍀(@lovewithJOY)


今後の展望

『From Joy, with Love』は売上面では厳しいスタートとなったものの、その音楽性やアートワークの完成度には多くの注目が集まっています。今回の結果について、多くのファンやネットユーザーは「セールスだけが音楽の全てではない」と主張しており、ジョイのアーティストとしての新たな挑戦や可能性を評価する声も数多く見られます。これが今後の活動にどのような影響を与えるのか、そしてアルバムセールスが巻き返すかどうか、一層の注目が期待されます。

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