タイ出身のK-POPアイドルたち「Thaiguk Line」のグループチャットにまつわるエピソード、BamBamが明かす衝撃の事実

K-POP界で活躍するタイ出身のアイドルたちによるグループ「Thaiguk Line」は、ファンの間で非常に注目を集めています。このグループには、GOT7のBamBam、BLACKPINKのリサ、(G)I-DLEのミンニ、元CLCのソーン、そしてNCTのテンといった豪華メンバーが参加しており、彼らの親交がファンを喜ばせています。しかし、BamBamがこのグループについて語る中で、驚きの事実が判明しました。なんと、2PMのニックンが「Thaiguk Line」のグループチャットに参加していたものの、その後3日で脱退していたのです。




「Thaiguk Line」の誕生とグループチャットの裏話
BamBamは以前インタビューで「タイ出身のアイドル同士でお互いの家が近く、よく会っている」と明かしました。また、BLACKPINKのリサとはイベントで頻繁に会い、テンについては所属事務所であるSMエンターテインメントの事情から会う頻度は少ないものの、みんなが仲良しであることを強調しました。
ミンニもまた、このグループについて明かしたことがあり、DIVE Studiosの「Daebak Show w/ Eric Nam」に出演した際、グループチャットの名前が「Thaiguk Line(タイ国ライン)」であることを公開。さらにその際、(G)I-DLEのユーチーに問い詰められるような場面があり、非常に面白い雰囲気が話題となりました。
「世代ギャップ?」ニックンがグループチャットを退出した理由
今回、BamBamはインタビューで「Thaiguk Line」についてさらなるエピソードを披露しました。彼はミンニ、ソーン、リサなどの名前を挙げた後、かつてグループのメンバーだった2PMのニックンの名前を挙げました。しかし、ニックンはチャットに参加してからわずか3日でグループを退出したとのこと。
BamBamによると、ニックンがグループを去った理由は「チャットの雰囲気がカオスすぎた」ため。「彼は『若い子たちに任せるよ、自分は退出する』と言ってチャットから抜けた」と語り、そのユーモラスなエピソードにファンから笑いが起きました。冷静で落ち着いた印象のあるニックンが、このように混沌とした雰囲気を感じたというギャップが話題を呼んでいます。
先輩後輩の絆は依然として強い
グループチャットを去ったとはいえ、ニックンとBamBamをはじめとするタイ出身の後輩アイドルたちとの絆は非常に強いようです。ニックンはBamBamにとって素晴らしい「先輩(サンベ)」であり続けており、後輩たちを支える姿勢は変わりません。このような関係性を知ったファンたちは、「Thaiguk Line」だけでなく、タイ出身アイドルたち全体の絆にますます感動することでしょう。
タイ出身のアイドルたちが韓国で成功を収める中で、彼らの友情や活躍にこれからも注目です。また、BamBamが挙げたように、いつか彼ら全員でコンサートを開催する日が訪れるのか…その日を多くのファンが待ち望んでいます。