aespaのニンニン、話題の“アルコール物議”について初めて言及 「そんなことをしたら死ぬよ」と冗談交じりにコメント
韓国の人気ガールズグループ・aespa（エスパ）のニンニンが、最近ネットで話題となった自宅でのワインボトルに関する物議について初めてコメントしました。この出来事は、ニンニンが行ったライブ配信の中で自宅のリビングに大量のボトルが写り込んでいたことから始まり、多くのファンやネットユーザーの間で様々な憶測を引き起こしました。
ライブ配信中、リビングの床には空のワインボトルと思われる瓶が多数置かれている様子が確認されました。このシーンを捉えたスクリーンショットが拡散されると、ネット上では「酒をたくさん飲みすぎているのでは？」「アイドルがこれを見せるのはイメージに悪影響では？」と懸念する声が上がりました。一方で、「実際にSMエンターテインメントのアイドルのリアルな日常を見ているようで面白い」と冗談交じりのコメントも投稿されるなど、意見は二分しました。
これに対して先日、ソウルで行われたファンサイン会でニンニン本人がこの物議について直接言及しました。ファンサイン会に参加したファンによると、ニンニンは「これらのボトルは短期間で集まったわけではなく、2年間かけて集めたものだ」とし、「もし短期間ですべて飲んだとしたら、そんなことをしたら本当に死ぬよ」と笑いながら説明したそうです。また、このボトルコレクションには個人的な意味があるとも匂わせました。
ファンはこのエピソードをSNSでシェアし、「ボトルは単なる装飾や趣味として集めていたもので、大騒ぎする必要はない」と述べ、多くのファンは安心感を示しました。その一方で、「スターの日常が一挙手一投足話題になり、誤解も生まれるが、今回のように本人が真実を語ることで状況が早く収束することもある」と冷静な意見が目立ちました。
ニンニンがこの物議にオープンに対応したことで、ファンの間では彼女の誠実さや親しみのある性格について改めて評価する声も上がっています。これからも彼女の成長と活躍を応援するファンが多い中、今回の一件はアイドルの日常とプライバシーについて考えさせられる出来事となりました。
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