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BLACKPINKリサの過激衣装に批判殺到 ロックスターではなくポルノスターだと大炎上

BLACKPINKのリサが現在進行中のワールドツアー中に披露した衣装が、賛否を巻き起こしていることが話題となっています。最近、台湾の高雄で行われた公演中、リサが「Rockstar」を披露するシーンがSNSで急速に拡散し、1,200万回以上の視聴回数を記録。また、その衣装とパフォーマンスが多くの議論を引き起こしています。

今回の注目を集めたのは、リサがマイクロショーツにスキンカラーのタイツを合わせた衣装です。この衣装を着用したまま過激な振付を披露したシーン、特にスプリット(開脚)の動作が議論の的となりました。一部ネットユーザーは、衣装が「露出が多すぎる」と批判し、彼女のパフォーマンスについて「身体を武器にしている」と厳しい評価を下しました。

さらに、リサが以前よりも「露出度の高い衣装を選択している」点を問題視する声があがる一方で、あるユーザーからは、彼女を擁護するコメントも寄せられました。「彼女は成人した大人であり、自分の選択に基づいて行動している」「他人が批判するべきではない」という意見もあり、意見は二分しています。

実際に公開されているInstagramの動画を見ると、リサが衣装の下にスキンカラーのタイツを着用していることが確認できますが、それでも一部のファンやネットユーザーにとっては不快感を覚える要因となったようです。

BLACKPINKはこれまでもツアー中に、多くの話題を提供してきましたが、特にリサの衣装はたびたび議論を引き起こしています。こうした議論は、K-POPアイドルが「表現の自由」と「慎み深さ」の間で揺れる現状を浮き彫りにしているのかもしれません。

ファンの間では、リサのパフォーマンスに感動する声と、衣装の大胆さへの批判が入り混じる中、BLACKPINKのパフォーマンスが今後どのように進化していくのか、引き続き注目されています。