ソン・イェジン、「青龍映画賞」での際どい“シースルー”ドレスとスタイリングが批判の的に
女優ソン・イェジンが「第46回青龍映画賞」に出席した際の大胆なドレスとスタイリングが話題を集める中、ネットユーザーから批判的な意見が相次いでいます。
シャンデリアのようなドレスで登場したソン・イェジン
11月19日、華やかな「青龍映画賞」に降臨したソン・イェジンは、全身がシルバーのチェーンで覆われたような独特のデザインのドレスを着用していました。このドレスは一見、裸の上に金属が重なっているような印象を与えますが、実際には肌色の生地がベースとなっており、細かいディテールが施されています。
その大胆な選択にもかかわらず、彼女のこの日のスタイリングやメイク、さらにショートカット風のユニークなヘアスタイルについて、ネチズンたちは厳しい評価を与えているようです。
ネットの声：「残念なスタイリング」
オンライン掲示板「theqoo」では、ソン・イェジンのルックについて以下のような反応が寄せられました。
- 「ああ、ちょっとがっかりだな（笑）」
- 「ヘアやメイク、スタイリング、どれも残念すぎる。」
- 「お姉さん、今日は短いダウンジャケットに手袋までして外出したよ……寒さに気をつけて。」
- 「いつも通り美しい顔だけど、ドレスがちょっと残念だったね。」
- 「せっかく今日はもっとキレイなスタイリングを期待してたのに、この髪型とメイクはないでしょ（笑）」
ドレス自体の斬新さが注目された一方で、ヘアメイクや全体的なコーディネートが彼女の美しさを引き立てる形になっていなかったとの指摘が目立ちます。
ソン・イェジンの挑戦的な選択
ファッション界において、俳優や女優たちが挑戦的なスタイルを選ぶ場面はしばしば見られますが、今回のソン・イェジンの選択について賛否両論が巻き起こりました。特に「青龍映画賞」のような格式高いイベントでは、斬新さとエレガンスをどうバランスさせるかが重要視されるからこそ、今回のスタイリングに意見が分かれたのでしょう。
ソン・イェジンは今後もその美貌と演技力だけでなく、ファッションの面でも話題を提供し続けることが期待されています。
情報提供：theqoo