BTSのRM、「Vへの嫉妬」と話題の生配信クリップが波紋を呼ぶ
BTS(防弾少年団)のリーダー・RMが「嫉妬しているのではないか」とSNSで議論を巻き起こしています。きっかけとなったのは、最近行われたJiminとの生配信で、V(テヒョン)を巡るやり取りが話題となったことです。

ファンの間で議論を呼んだ生配信のやり取りとは?
2025年11月21日、RMとJiminがファンに向けたライブ配信を行いました。この配信中、2人は新しい楽曲について語り合い、それぞれの思いを共有しました。その中で、JiminがV(テヒョン)の歌唱力を特に絶賛したシーンが注目されています。
🐨RM:「僕は君(Jimin)の歌声に本当に驚かされたよ」
🐥Jimin:「でも僕が驚いたのはテヒョンだったよ。彼の歌声、本当にすごかった。歌っている時の声が……」
このやり取りに対し、一部のファンからはRMが明らかにVを褒めることに躊躇しているのではないかとの指摘が出ました。RMがVへの直接的な賛辞を避け、代わりにJiminを褒めたり、全体の話題に切り替えているように見えたことが、議論を呼んでいるようです。
「リーダーの嫉妬」?SNSで拡散された意見
RMの言動について、一部のファンは「リーダーなのにメンバーへの褒め言葉を素直に受け止められていない」と批判的な声を上げています。
- 「リーダーなのにこんな風に嫉妬するの?見ていてちょっと悲しい」
- 「ただ褒めればいいのに、全体に話をすり替えるのは何か不自然」
- 「Vが褒められるたびに態度が変わるのがわかる」
これらの投稿はSNSで急速に拡散され、RMの態度についてさまざまな議論を巻き起こしました。
RMを支持するファンも擁護の声
一方で、RMを擁護する声も少なくありません。一部ファンは「そもそも生配信の一部だけを切り取った断片的な情報に過ぎず、深読みしすぎるべきではない」と指摘しています。また、「RMはグループ全体を見渡しているリーダーだからこそ、メンバー全体を称えることを優先しているだけ」との意見もあります。
ファンの間で続く意見の隔たり
RMが意識的にVへの賛辞を避けたのか、それとも単なる場の流れだったのか、この件についての議論は依然として収束していません。しかし、こうした議論が盛り上がる背景には、BTS全員が持つ膨大なファン層と、それぞれのメンバーに対する熱量の違いがあると言えるでしょう。
BTSのファンコミュニティでは、メンバー間の関係ややり取りが常に注目の的となるため、今後もこのような話題が取り上げられることは避けられないかもしれません。しかし、最終的にはグループとしての絆がファンの間でも再確認されることを期待したいところです。