ALLDAY PROJECTのアニー、「違法」なプレデビュー活動で批判殺到―「財閥」の特権か?
K-POP界で注目の新人グループALLDAY PROJECTのアニーが、デビューに先立って行った様々な「違法」行為が物議を醸し、彼女の「財閥」特権が一層の非難を招いている状況です。

最近、アニーは同グループのメンバー、サミュエル・リムと電動キックボードに二人乗りしている様子がSNSで公開されました。この写真はライブ配信中に撮影されたものであり、注目を集める一方で、いくつかの点で違法行為が確認されています。二人乗り自体が違法であり、さらにはヘルメットを着用せず、走行中にスマートフォンを使用していた点が問題視されています。
「財閥」特権を巡る激しい議論
そうした行動に対し、ネットユーザーたちは「財閥」の特権が彼女に不公平な待遇を与えていると批判を強めています。コメント欄には「もし他のアイドルが同じことをしたらすでに大々的な報道になっている」といった声や、アニーが「裕福な家庭背景」のおかげで注目されているとの疑念が投げかけられています。
以下はネットユーザーたちの反応の一部です:
- 「正直、財閥の家系でなければ彼女はデビューすらできなかっただろうね。ダンスは普通だし、ビジュアルも特別じゃない。」
- 「違法なことをしてもニュースにならないのは、財閥ゆえの特権だと思う。」
- 「エンタメ業界にいるなら、公共の場での振る舞いにもっと気を付けるべきだ。」
また、電動キックボードの安全性についても複数の意見が寄せられています。「二人乗りしている人を見るたびにため息が出る。もし事故を起こしたら、大変なことになるのに。」
デビューへの影響
これらの批判が続く中、アニーの態度にも疑問符がつけられています。「新米アイドルらしからぬ態度」といったコメントが多く、彼女のプロ意識や行動について改善を求める声が高まっています。ALLDAY PROJECTの他のメンバーと比較して、アニーのスキルやビジュアルに対する評価が低い点についても議論が絶えません。
アニーの「財閥」ステータスはデビューにおける彼女の道を助けたかもしれませんが、その一方で、長期的なキャリアではむしろマイナスに作用する可能性があります。所属グループにとっても、このようなネガティブな報道は避けたいところでしょう。
現時点では、アニー本人や事務所からの公式コメントは出されていませんが、今後の対応が注目されています。
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